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聖剣3、はじめました。

2023/08/03

冷やし中華な季節がやって参りました今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

2010年の年末にUPした動画にて、聖剣3のクラスチェンジ禁止プレイをやりますと公言してから、はや数年。
ようやく、この日を迎えることができました。
長かったです。本当に長かった。
なんだろう、このまま「お疲れ様でした」とか言いたくなる気持ちは。
多分、字幕作業で疲れてるだけだと思います。嗚呼。

以下は、01の最初だけでもご視聴いただいてからお目通しいただけると嬉しいかもです。

タイトルはUP寸前まで本当に頭抱えて悩んでいました。わしっと。
悩み倒した末、以前にUPした聖剣LOMのタイトルを踏襲することにしました。
あちらはプレイ内容そのままのタイトル「Lv1でマナの樹を目指す」でした。
今回は、クラスチェンジをしない=マナストーンの力を借りない、ということで「己が力でマナの樹を目指す」となった次第です。

ここに至る寸前に出た候補は「賽の目冒険記」でした。
いやまあそれっぽいことしてるしそれっぽい道具も出てますけど、リスペクトだとかオマージュだとか言ったとしても、Dr.モロー先生に対してあまりにも失礼な気がしたので没にしました。
「賽の目繁盛期」は、TRPGがお好きな方や、ファンタジー冒険物語がお好きな方にお勧めです。機会がありましたら是非。

そんなこんなで始まりました聖剣3のクラスチェンジ禁止プレイです。
開始早々、妙なことをやらかしています。

サイコロでPTを決めるというのは、実はつい最近まで考えになかったことでした。
ちょっと野暮用で手持ちのサイコロを確認した時に6面をまじまじと見つめ、ふと思い立った次第です。
PTの決め方は、数年前に聖剣3をやるよと言ってからずっと悩んでいたことでもあったので、丁度良かったです。

サイコロの神様が選んだのは、ケヴィン、リース、デュランとなりました。
この3人に決まった瞬間、渋い顔になったのは内緒です。
魔法を使える人がいないー……。
アンジェラかシャルロット、どちらか一人くらいは入るだろうと思ってたんですけどね。どういうことなの。
天使の聖杯足りるかなぁとか、そんな心配で胸がいっぱいです。嗚呼。
それはともかく。
聖剣3は先日まで思い出しプレイで遊んでいましたが、ケヴィン主人公のストーリーはもう綺麗さっぱり忘れています。
なのでオープニングからいきなり素で楽しんでいたのはここだけの話です。
もう誰と話せばフラグが立つんだか立たないんだか。
そういう時は効率脳を捨てて遊ぶに限ります。
開き直りとも言う。

今回はできるだけ、字幕も早送りも無しでUPしていくつもりです。
さすがにサイコロを振る時は字幕を入れると思います。
それ以外は極力手を加えない方向で。
ただ、今は(最初の字幕作業で思った以上に疲れたせいか)そのつもりになっているだけなので、将来どう気分が変わるかは判りません。
風の吹くまま気の向くまま。
聖剣3はこれを貫こうと思います。
開き直ったとも言う。
人生開き直りっぱなしです。いいのかそれで。

つい癖で「サイコロ」じゃなく「ダイス」と打ちかけること多々。
多分、ダイスという単語に馴染みがある人はそれほど多くない気がしたので、今回は「サイコロ」と呼称することにしました。
今後、字幕でダイスとか打ってたら鼻で笑って下さい。修正しそこねた証拠なので。
私を含むゲーム動画を見ている人たちの中で、1D6とかいう暗号が通じるコアな層って、どのくらいいるんでしょうね。はてさて。


追記:

改めて、最初のPT決定部分を見て思いました。
急ぎ足すぎるだろうこれは……。
もうちょっとゆっくり振れば良かったですね。
と言うか、振った時は、これくらい間があれば大丈夫だろう、とか思ってたんですけどね。
見通しが甘すぎました。嗚呼。

追記2:
動画中でチラっと言った8面のサイコロ、と、折角なのでその他のサイコロも一緒に撮ってみました。

それぞれ一番大きな数字が上になっています。
ただし、4面は下の数字が出目で、10面は0を10とみなすことが多いので0を上にしています。
6面はいいとして、その他は何故買ったのか、自分でもよくわかりません。
おそらくショップに赴いて現物を発見した際に「うわなにこれ面白ー! 使わないけど買おう!」的な勢いで買ってしまったんだと思います。アホか。
4面とかいつ使うんだよとか思ってましたが、今回使う機会に恵まれました。買ってよかった!

100面があれば買ってただろう自分が容易に想像できます。でもあれってどれを読めばいいのかわからないんですよね。丸すぎて。ボールだろうとしか。