ぼけっとしていたら、VOBからwmvへの変換がすべて完了しました。
これで何を迷うこともなく、編集に打ち込めます。
WMMの使い方を知ってからというもの、動画につける字幕には、毎回それなりに気をつけるようになってきました。
YouTubeのシークバーがちょっと大きくなっても邪魔にならない位置。
動画のサイズを半分(50%)にしても(多分)読める大きさ。
に、してみました。つもりで終わってないといいなぁ。
ブログ内で再生する分には、シークバーは関係ないですね。気になるのはYouTube本家で再生する時のみか。
さすがにサイズ半分だと読みづらいですね。そんな環境で再生する人がいないことを祈ります。
字幕は毎回、「酔拳の王 置き場」様にある「Windowsムービーメーカー用 字幕追加XML」のお世話になっています。
各字幕を参考にして、自分が欲しい字幕に改造していく感じです。
今回はアイマス字幕を下地にちまちまと改造して、最終的にはこんな感じになりました。
<TransitionsAndEffects Version=“1.0”>
<Titles>
<TitleDLL guid=“{353359C1-39E1-491b-9951-464FD8AB071C}”>
<Title name=“R-SaGa2 Jimaku” iconid=“13” >
<Param name=“InternalName” value=“TitleStandard”/>
<Param name=“Description” value=“imasu jimaku bluck”/>
<Param name=“LogoBitmapFilename” value=“AddOnTFXrsaga2jimakuwhite.png”/>
<Param name=“LogoRect” value=“0.0 0.0 1.0 1.0”/>
<Paragraph>
<Param name=“IsOneLine” value=“False”/>
<Param name=“BoundingRect” value=“0.022 0.728 1.0 0.42”/>
<Param name=“MaxCharacterCount” value=“30”/>
<Param name=“FontSize” value=“6.0” />
</Paragraph>
</Title>
</TitleDLL>
</Titles>
</TransitionsAndEffects>
字幕の背景画像は別途作成しています。
そんなに弄ってはいません。
FontSizeを見なおして、BoundingRectの数値を微調整しまくっただけです。
小数点第三位で弄り倒すとか初体験ですよ。面白かったので良し。
左寄せに特化した弄り方なので、中央寄せにすると悲惨なことになりそうですね。しないからいいや。
このブログ、検索には引っかからないのに、こんなもん晒して何かの役に立つのだろうか。
と言っても、そのあたりを開放する気にはならないのですが。
まぁいっかー。
ちなみに。
再生速度の調整(早送り等)は、「Custom Speed Effects for Movie Maker用 速度調節ファイル」のお世話になっています。
おそらくこれらがなければ、WMMは使っていなかったと思います。
ありがたやー。
さて、次はNiVE2の勉強か……。