……。
いや、その。
ひらめいた → やってみた → できちゃった……
って流れで、やらかした本人が一番戸惑っています……。
なんで私はコレをやろうと思ったんだ……。
真面目な話もしておきます。戦闘の流れのことなどを少々。
装備等々は、こんな感じでした。
先手を取りたくてフェザーブーツを着けてみましたが、あまり恩恵は感じなかっt
ロックブーケ撃破前のノエル戦の流れを、先に挑戦した時に、システム的なところを把握できていたのが勝因でした。
まずは7000点。次に10999点。最後にもう一度、10999点。
戦闘中は電卓を必死に叩いていました。
1点でも足りなければタイプチェンジ(リンク先:「カエル研究室」様)は起きませんし、ジェラールのJPにも限度がありますから、無駄撃ちはできません。
この収録では「引く気はないようですね」以降の流れに泣かされました。
そこまでは金剛盾のおかげで気楽に構えていられるのですが、そこから先はヒートハンドが加わるので、一気に難しくなります。
金剛盾とセルフバーニング、どちらを維持するのが得策なのか、しばらく悩みました。どちらも利点と欠点が同程度ありますからね。
悩んだ末、防げる攻撃であっても失敗する可能性がある金剛盾よりも、ヒートハンドの固有技を100%確実に無効化するセルフバーニングを優先しました。
それが活かされたのが、動画の流れです。
最後のターンは賭けでした。
ノエルがカウンターの構えか、後手になるか、先に動いてもヒートハンドの固有技を使うようなら、こちらの勝ち。あれはそんな局面でした。
7回目の正直で、ようやく勝てました。めでたし。
よくもまぁその程度で済んだなと……。
冗談半分でやらかしたら結果が出てしまったという挑戦でした。
何考えてんだバーカバーカと蔑んでいただければ本望ではあるのですが……
もし、ほんの少しでも楽しんでいただけましたら、幸いです。
私がジェラールでノエルに挑むのも、これで4回目です。
もう、じゅうぶんです。じゅうぶん、やらかし尽くしました。
これら以上に突き詰めていくこともできるかと思いますが、私からはこれをもって、ジェラールによるノエルへの挑戦を終えます。
思いついても、もう動画にはしません。絶対しません。
ジェラール世代でノエルと対峙する方が増えることをひっそりと願ってみます。
ゲーム的に得することはほぼ何もないのがアレですが。
そこは、プレイヤーがちょっと楽しい時間を過ごせるということで、ひとつ。