陣形の詳細を確認して、頭を抱えました
各種ボーナスが微妙すぎて、どうしたものか。
悩んで悩んで出た結論が、
「もうフリーファイトと同じ感覚で行こう」
少し前にも同じことを考えた気がしますが気のせいですよねきっと。
「射属性攻撃にボーナス」とのことなので、ひょっとしてこれはウインドカッターにボーナスが!? と、わくわくしたのですが、よく考えたらウインドカッターは斬属性でした。残念。
むしろ術全体を見ても射属性の攻撃はありません。なんということでしょう。
ここは素直に、皇帝であるところのハムバさんには弓を持たせて、普段あまり見ないイヅナメインの攻撃を拝ませていただくことにしました。
パーティーの顔ぶれを悩むこと、約一時間。
あーでもないこーでもないと捻り続け、最終的には、もう無明剣祭りでいいやと開き直ったわけですが、そこから転じて、ひとつ、つまらないことを思いつきました。
そこまで物理攻撃が好きなら、攻撃術禁止とかやってみれば良くね?
というわけで、ハンターシフトは小さな縛りがひとつ加わっています。
そして、いざ挑んだ七英雄戦。
なんだかもう、挑戦前の思惑はことごとく外れるのがお約束のようになっている気がします。
ハムバさんは気ままに弓を撃っていればいいだろうと思っていたのに、実際は回復役も少々担う羽目になりました。
あとは、おおむね、いつも通りでしょうか。倒れまくったり、倒れてるところに攻撃されてLPがゴリゴリ削れたりすることも含めて。
大丈夫だとわかっていても、LPが次々と減っていくのを眺めるのは、心臓に悪いです。
小さな縛りを含めた挑戦も、無事に(?)達成できました。
ヴォーテクスを食らったのに、その後、補助のかけ直しを諦めたのに、よく勝てたなあ。
攻撃は最大の防御と常々言い聞かせていることも、勝因のひとつかもしれません。
だって、戦闘終わらせないと負けますし。
終わらせるためには攻撃しないといけませんし。ねぇ。