UPの寸前まで、タイトル思いつかない病が発症していて泣きそうでした。
今でもまだ、もうちょっとどうにかならなかったのか、という思いで一杯です。
しかし、これ以上にマシなものは思いつきそうになありません。
センスっていつになったら売り出されるんでしょう。ずっと待ってるのですが。
01
一代目、レオン陛下の軌跡です。
全編早送りとなっています。目が回るったら。
今回も全般的に早送りとカットを駆使しまくっています。
退屈な部分にだけその処理をしていますので、ご容赦いただけましたら幸いです。
友人と私の代理キャラクターに深い意味はありません。何となくでああなりました。
他の候補はジェイムズとヘクターだったのですが、並べてみると雰囲気がものすごいことになったのでやめました。
02
ジェラールがクジンシーを倒すまでの軌跡です。
動画では一発で勝ったような繋ぎ方をしていますが、実際にはとんでもない数の負けを重ねています。
数は数えたくないので数えていませんが、時間はクジンシー戦だけで40分少々かかっています。
サクション怖いよ怖いよ。やめてやめてもうやめて。イルストームもやめてやめてもうやめて。うわあぁぁぁぁ。
ゴブリン戦でもう少しアタマ使って育てていたら、アリエスはクジンシー戦で最初から最後まで全力を出せたかもしれません。勿体無い。
今回は数多くの先人たちに助けられたプレイになりました。
Webの片隅からこっそりとではありますが、深く感謝しています。
もっともお世話になったのは、次の2サイト。
「アバロン宮殿」様と「外道王の部屋」様です。
特にアバロン宮殿様の、年代ジャンプに特化した攻略記事は、今回の収録が終わった後もお世話になりっぱなしです。
03
鎧ジェラールが動き始めます。
動画ではいきなりキャットのイベントを片付けはじめていますが、ここに至るまで相当な時間がかかっています。
開発して資金増殖するだけ、と言えばあっさりとしたものですが、資金増殖で実質2000万以上稼ぐ苦労は、きっと同じ経験をした人なら理解していただけるのではないでしょうか。
12~13分で100万。脇目もふらず休憩もなしでやったとして、1時間で600万足らず。
意識とか魂とかが浮きあがっていたかもしれません。
スマターさん対策として、ディープワン先生に空圧波を習っていますが、戦闘回数を制限していないのなら別にここまですることもないということに気づいたのは収録後でした。
ジェラール、アリエス共に、所持しているふたつの術のレベルを、それぞれ4~5まで上げてしまえば余裕です。
ここも思い出補正からくるトラウマがあったんだと思います。何も知らなかった頃は、あのブヨブヨには苦労させられました。電撃怖い。
04
ジェラールで世界中を歩き回りました。
特に何か珍しいことが起こるとか、そういったことはありません。
したり顔でパイロヒドラ無限復活のことを語っていますが、これも先人の知恵によるものです。
具体的には、03の動画説明文に記したリンク先の動画様。
本当にいろんなことを学びました。
ですが敵避けは真似できません。そこは諦めました。
ランボープレイ最高! かかってこいやー!
05
ロックブーケを倒すと、戦闘回数に関係なく年代ジャンプが確実に起こるので、その前に所用を片付けました。
コムルーンをどうするか悩みましたが、下手を打って三代目の行動に響くと泣くに泣けないので、今回はパスしました。
固めた後に250年経ったら間違いなく噴火しますしね。
そのあたりの解決を三代目でやってしまうと、多分、七英雄を三人倒すだけのイベントポイントの余裕がなくなってたかもしれません。
カンバーランドを諦めたらいけるのかな。
またそのうちに、私的なプレイの時にでも試してみます。
06
世界一周最大の目的は、ロックブーケと戦って勝つことでした。
どう足掻いてもジェラールでクジンシー以外を撃破するのは無理かなと諦めていたのですが、あちこちを見て回っているうちに、ロックブーケとノエルとは戦えることに気づきまして。
それならば是が非でも勝ってみようと思い立った次第です。
ノエルは、今回は諦めていますが、後日、やらかしました。
その後、調子に乗って、やらかし続けました。
ご興味がありましたら「ロマサガ2:ジェラールでノエルに何度も挑んでた」もご視聴下さい。
話をロックブーケに戻します。
霧隠れジェットストリームアタックも、密かに師と仰いでいる動画様を拝見して得た知識です。
できれば真っ向勝負で勝ちに行きたかったのですが、それを許してくれる相手ではなかったので、こういう形をとらせていただきました。
LPを削れば真っ向勝負で勝てたんですけどね。今回それは禁止事項なので、パスということで。
07
軍師をPTに入れるようになったのは、中古データを弄っていた時の名残です。
使ってみてはじめてわかる、軍師の強さ。
今までただの酔っ払いだと思ってました。ごめんなさいごめんなさい。
強力な人だというのはよくわかったので、今後の制限対象になりそうな気がします。
どうするかはその時になるまで判りませんけどね。さてさて。
アマゾネスの姐さんを引き込んだ最大の理由は、あの見事なお御足です。
正直、技とかどうでもいいんです。助かりましたけど。
あの蹴り上げた足! スリットから伸びる足!!
眼福とはきっとこのこと。ありがたや。
おかしいな。私、足フェチじゃないんだけどな。
どれかと言えばおっ……いえ、なんでもありません。
ネレイドと重装歩兵は、動画内でこぼした通りの理由です。
予想外だったのがネレイドの高性能さでした。
強いし早いしかわいいし。惚れていいですか。
08
テストプレイをしていた時は、この段階ではワグナスは視野に入っていませんでした。
ジェラールで各地のボスだけを倒す、ということをしていなかったんです。
それが出来ると気がついたのは収録真っ最中の時でした。
そのおかげで、本番中にワグナスにも挑戦できるという選択肢が生まれました。
結局はボクオーンに狙いを定めましたが、カンバーランドを捨てて、ボクオーンとワグナス、双方の撃破に走るのも面白かったかもしれませんね。
カンバーランドもボクオーン(ステップ平定)も、ワグナス(ヤウダ平定)も、みんなイベントポイントが8なので、ここから好きなものをふたつ選ベル状態でした。
8ポイントイベントなら運河要塞もなのですが、ここは後の予定がある為、今回は入れられませんでした。
ここで攻略してスービエが沸くのであれば考えたんですけどね。どう足掻いても無理なので諦めました。
人力扇風機の件を忘れていたのはガチでした。
あの微妙な間は本気で考えこんでいた時間です。
ヒラガさんかわいそう。
09
カンバーランド攻略です。
とりあえず今回は王道パターンで進めました。
私事ですが、ここを攻略する時は、女性でワイルド口調の皇帝であることが多かったので、男性ワイルド系で進んだ今回は、ちょっと新鮮でした。
この時代劇なノリがいいですね。味方と敵方が明確でわかりやすいのもいいかんじです。
10
守護者との戦闘は、かなり苦労しました。
ソードバリアが無い時期に突撃して、返り討ちにあうこと数知れず。
毒霧怖いです。なんてことすんの。
ソードバリアがついてしまえば大変ラクでした。毒霧の連発が来たら死にましたが。
沈んだ塔は、動画内でも言いましたが、オライオンの次の子が修業の場として使いました。
ここで倒したのは、決して無駄ではなかったと思いたい。
11
ダンターグ戦も、かなり負け続けました。
泣かされたのが、開始直後のふみつけです。
確実にウォーラスさんを狙ってくれるならまだしも、他の面子が狙われてしまうと、LPがぷちっと減ってしまって。
そりゃあ減るよね普通はね。あの巨体だもんね。
拗ねたところで何も改善しないので、最初のふみつけだけ乗りきれるよう祈りまくりました。
動画で使用している、勝てたあの一戦は、本当に運が良かったです。
インペリアルクロスの先頭が初撃の地裂撃を見切るとか。
もうね。
結婚して。
そんな気持ちでいっぱいです。
子供と子ムーを見捨てていますが、あの子たちは時間が経てば自力で集落へ帰ります。見捨てることで何らかのペナルティが科されるといったことはありません。
12
ノエル戦です。
恐らく、今シリーズで一番苦労した戦闘です。
勝つための手段として、今回とったものを自力で思いついた……と喜んだのもつかの間。
どこかで似たような、むしろそのまんまのものを見たぞと思いだして。
何度か紹介している動画様を確認したところ、相手は違いますが同じ戦法で切り抜けている場面がありました。
私にしてはそこそこのものを考えついたじゃないかと浮かれていた気分が一気にしぼんだのはここだけの話です。
二人にも風車を持たせてカウンター要員にすれば良かったかもしれないと今思いました。
惜しいことをしました。
13
オライオン最後の大仕事となった、ボクオーン戦です。
いまだかつて、こんな可哀想なボス戦はなかったと思います。
ボクオーンってここまで弱かったっけ!?
実のところ。
ジェラールからオライオンに継承し、戦力を整えた直後に、様子見感覚でボクオーンに挑んでいまして。
その時点で既に余裕をもって勝ててしまっていました。
なので、ダンターグやノエルに勝った(=それなりに鍛えた)状態で挑んだ今回は、いじめ以外の何者でもないような気がします。
どうせなら徹底的に! と、わざわざ遺跡からアメジストの斧を持ちだしてジャンヌさんに持たせ、マキ割りスペシャル(ボクオーン(正確には植物系)特攻)まで用意する始末です。
鬼だ。鬼がいる。
次以降は、いい仕事で行ったほうがいいかもしれませんね。ちょっとあんまりだ。
尚、戦艦内の宝箱は、今回は全部無視しました。
炎の剣とか、今更いらないです。
14
最終皇帝のPTを揃える回です。
終帝が女性なのは、性能的な期待があったというわけではありません。
これは私個人の都合になるのですが……
ゲーム動画をUPしていこうと決めた際、最初に選んだゲームが、ファンタシースターポータブル(PSPo)でした。
PSPoは、プレイヤーキャラクターをそれなりに自由に作ることが出来るゲームです。
いざ動画用のキャラクターを作ろうとした時、同時に決めた方針が、今も続いています。
プレイヤーキャラクターにデフォルトの名前及び性別が無い場合、
性別は女性
名前はイリス
以後もこれで通していこう。いちいち新しく考えるのは面倒だから。
ただし、デフォルトがある時はデフォルト優先。
たったそれだけの理由で、今回の皇帝はイリスさんになりました。
つまり、深い意味などないよ、ってことです。
その他のPTメンバーは、ワレンシュタイン、タンプクさん、アガタさんに関しては、戦わせたら結構強いから、という理由での選抜です。アガタさんは趣味も混じっていますが。
おもいっきり趣味を交えるのであれば、タンプクさんを抜いてホーリーオーダー男性かイーストガードを入れたんですけどね。今回はなんとなく術寄りにしたい気分だったので、タンプクさんにご足労願った次第です。
コッペリアは、中古データの動画か、動画の説明文かで呟いた言葉を実現させた結果です。
終帝PTにコッペリアを入れてクリアしたいなー、というようなことをこぼした覚えがあります。
コッペリアは個人的には結構好きな子なので、PTメンバーとすることに抵抗はありませんでした。
不安はありましたが。
操作できない子を入れて最終戦とか大丈夫か私のアタマ。そんな気持ちが一杯だったようなそうでもないような。
ところで。
最終皇帝のことを終帝と略していますが、ロマサガ2発売当時は「ラスペ」と略していた気がします。
今は「終帝」を採用していますが、この二文字に見えるルビが「ラスペ」だったりしてちょっとややっこしいとかなんとか。
15
リアルクィーン戦は、現PTの使い心地を確認する感覚でした。
七英雄さえ恐れるとは本人の自称に過ぎませんが、手強い相手なのは確かですしね。
少なくともボクオーンよりは。
おじいちゃん……。
感想は、やっべぇコレ強くしすぎたかもしれん、でした。
物理攻撃も術攻撃も補助も回復もほぼ完璧ですから、当然といえば当然でしょうか。
コッペリアの動きも思っていたほど悪くない感じでした。彼女の動きも運によるところがありますから、楽観はできませんが。
ものすごくどうでもいい話。
アマゾネスの足には眼福だとまで言っているのに、クイーンの姿にはあんまりよからぬ反応をしない私です。
手強いからそれどころじゃない
直球過ぎる
シロアリイベントのトラウマのほうが強い
の、どれかだと思うのですが、多分全部じゃないかなーと、今、思いました。
16
放っておいても問題ないイベントふたつです。
武装商船問題は、中古データでも触れることがなかったイベントだったこともあり、どうすればどうなる、というのを忘れていました。
忘れてるなら忘れてるなりに楽しんでしまえーと適当にやった結果がアレでした。
上手く立ち回れば、武装商船団が仲間になっていましたし、そうなればファゴットが入手できていたんですけどね。
惜しいことはしましたが、これはこれで後悔していません。自分の行動で得た結果に文句を言っても、仕方ありません。
コムルーンの火山に登るのもまた久々でした。
帰り道もモンスターが普通に居て泣きそうだったのは内緒です。
いなくなるのは噴火の時だったか。
記憶が色々と歯抜けで時々かえって邪魔になってます。ああもう。
17
微妙な理由をつけてざっくりとカットしてしまいました。
正直な理由を吐きますと……
中古データの時に2回もこのイベントの全容を動画にしてしまっている上に、どう頑張ってもその時のものと何一つ代わり映えしないので、ボス戦のみピックアップという形をとらせていただきました。
飽きただなんて、そんなことは、決して。
ワグナス戦も、代わり映え無く。
遊んでいる余裕がないですね。駄目だなぁ。
コッペリアを連れている時点で遊びがあると言える……のか、どうなのか。
18
リテイク回数が尋常ではなかった収録でした。これも運だったのでしょうね。
雑魚三連戦の時点でLPが削られてしまうことも多かったです。
ホネ系のキック怖い超怖い。
クジンシー戦は、負けすぎてキレそうになった結果、各人攻撃コマンドを入れて、あとはAボタンを押しっぱなしにするという投げっぷりでした。
LP減=負け、なので「負けが込む」のも仕方ないんですけどね。
19
コッペリアを使っていて気がついたことがあります。
彼女は人形なので、精神攻撃を受け付けません。
彼女は人形なので、状態変化を受け付けません。
なんだこの最強の人形素敵すぎる。
そんなわけで、最終戦で精神防御の手段があるのは実質3人という素敵っぷりでした。
コッペリアについては、はじめの準備前に無明剣を連発してしまわないかだけが不安でした。
幸いそれはリテイク中も含めて一度もなく、準備が終わるまではおとなしく手加減をしてくれていました。
うちのコッペリアは実にいい子でした。
動画では、アバロンからの移動後、一発で勝ったかのような繋ぎ方をしていますが、実際は何度か負けています。
リテイク回数で言えばクジンシータイプ2よりは少ないはずです。
ただ、こちらは一戦一戦の時間がかなり長いので、かかった時間だけを見れば最終戦のほうが長いです。
20
今回の収録で思い知ったのは、まだまだ知らないことが多すぎる、ということです。
長く遊び何度もクリアしているのに、より深い遊び方を追求していなかったことを痛感しました。
何事も、やってできないことはないのかもしれないのだから、まずはやってみればいい。
そんなことは聖剣LoM Lv1クリアの時に思い知っていたはずなのに、うっかり忘れてしまっていたようです。
そうは言うものの、今後も戦闘回数だけは絶対に縛りません。
縛るなら最低戦闘回数とか狙わないといけなさそうな時代にそんな無謀なことしません。
やってできなかったので無理むり。