※現在、動画は削除中です。再UPするかどうかは未定です。
友人宅にて無印の対戦相手をさせられたのが、マジドロとの出会いでした。
常に先を考えないといけないぷよぷよと違い、その場の本能で一気に押し進めて良いシステムが何とも爽快でした。
お陰様で、一瞬でハマった次第です。
格ゲで勝てないからと言ってこれを持ち出してきた友人を撃墜しまくったのも良い思い出です。
負けず嫌いが祟って意地になっただけとも言う。
ちなみに、ぷよぷよだけは本当に何年やっても駄目です。連鎖って何それおいしいの。
ちゃんと勉強しようとしても最終的にはぶん投げます。
根性って売ってませんか。
現在、手元には、PS版の3特大号とFがあります。
動画用にマジドロをやろうと思った際、どちらを収録するかで少し悩みました。
結果、楽に走ってFの大冒険になりました。
3だと、ストーリー全員分を上げないと、きっと気が済まないです。
そんなの果てしなく面倒です。大アルカナ全部＋αだもんなー。
2でジャスティスが出て以来ジャスティス一筋な私にとって、Fの大冒険は無意識にガッツポーズを決めてしまうものでした。
ポニーテールは正義です。異論は認めません。断固として認めません。
ラバーズは強く好きでも嫌いでもないのですが、中の人であるこおろぎさとみさんは昔から今に至るまでずっとファンなので、そういう意味で喜びました。
はじめてFを触った時の感想は「豪華な同人みたい」でした。
ネットが普及した頃に評判を見た時、同様に思っている人が結構多くいたのを見て、考えることは皆同じかーと、妙にしみじみしてしまいました。
私は、マジドロはキャラクターデザインもゲームシステムも、3で完成したと思っています。
FはFで面白いんですけどね。ただそれは、マジドロの番外編だと思っていればの話です。
アイテムとか使う暇が勿体ない気がするんですよね、マジドロって。なんで追加した。
お陰様でいまだにアイテムを使うことに抵抗があります。それ前提のバランスだと判ってはいるのですが、どうしても慣れません。
F発売当時は、アイテムなしだとタワーやフォーチュンに酷く苦戦した気がしたのですが、収録時のプレイでは苦戦のくの字も見当たりませんでした。
昔とは頭の使い方が変わったのかもしれません。ただし、自覚はありません。
で、調子に乗ってちょっと難しいモードに挑戦すると、すぐに負けます。
そういうところは今も昔もちっとも変りません。少しは成長しろよ。
収録時の余談。
森でハイエロファントと対戦してしまったのはただのミスです。
断ろうとしたのに何故か受けてしまったという。
一瞬「やり直し」という文字列が頭を過ぎりましたが、面倒だったのでそのまま対戦しました。
どうせすぐに勝つし。
動画編集時の余談。
DVD本体側でローディング画面を全部消してみました。ネコくんすまぬ。
しかし、それだけで5分以上縮まりました。あなどりがたし。
ただそのせいで、暗転しきらず次に行ってしまってる箇所がところどころあります。
編集をかけても良かったのですが、面倒だったのでそのままにしています。
あとは、アイテムをセーブするたびしばらく止まりますが、その時間を削っています。